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EVENT REPORT

[PHASE]公式報告会

6月26日(金)東京ビッグサイトにて、6月1日から5日まで行われた[PHASE]in SMALL WORLDS TOKYOの公式報告会が行われました。今回の報告会では、[PHASE]の概要・詳細・意図等を説明させていただいた後、来場者・出展者のご意見や感想、運営したスタッフの意見や気づきなどをお伝えしました。また、会の最後には、今回のプロデューサーを務めたスーパーペンギンの竹村より、今後しばらくは続くとみられるWITHコロナ時代ではどのようなブースである必要があるのか「WITHコロナ時代の展示会ブースのあり方」についてのセミナーを開催いたしました。

[PHASE]報告会及び特別セミナー「WITHコロナ時代の展示会ブースの考え方」使用スライド
ご参加された方で、スライドを必要とする方は下記よりDLお願いします。
 

[PHASE]の可能性と展示会の今後

 

プロデューサー 竹村尚久(SUPER PENGUIN株式会社)

 
[PHASEin SMALL WORLDS TOKYOにお越しいただいた皆様、ご来場いただきありがとうございました。
お陰様で来場された方は合計444人と当初の想定を大きく上回る結果となりました。
詳細は現在集計中ですが、来場された方のうち、バイヤー様・問屋様の数は全体の2割弱、その他が何らかの形で展示会に関わっている展示会関係者様でした。
どの方も現在の展示会のあり方に課題を感じていらっしゃり、多くの方に今回の展示会形式とその可能性について賛同をいただきました。今後まだまだ課題点の多い展示会形式ですが、会場にお越しいただいた多くの人とお話しさせていただくなかで、今回の形式はこれまで通りの「リアル展示会」ともタイアップ可能であり、そのリアル展示会での「リアルブース」にも反映可能なことなのだ、と感じました。今回の開催結果が来場された皆様にとって何らかのヒントになり、今後様々な形に発展していくことを関係者一同望んでいます。
 
今回、多くの方に「開催結果」について教えていただきたい、との連絡をいただきました。また、諸事情で参加が出来なかったので残念だった、というお声もいただきました。
そこで、この度正式な報告会を行うこととしました。
報告会では、会場にお越しいただけなかった方々にも分かるように計画の概要の説明を行った上で、今回の試験開催で気が付いたこと、来場者の皆様からいただいた意見、出展者様からの感想をとりまとめてご報告させていただきます。
また、僭越ではありますが、私の方から、「WITHコロナ時代の展示ブース」はどのようにあるべきか、私なりの私見になりますがお伝えさせていただきます。様々な方々とお話しする中で、WITHコロナ時代のブースとは、「集まってはいけない。しかし結果も出さなければいけない」この大きな相反する2つの事項を満足してデザインしなければいけない、という非常に難しい条件となっていることに気づかされました。これからは展示会ブースも、そして展示会自体も「何人来場したか」や「多くの人が集まった」と言った指標ではなく、もっと別な指標が今後は示されていかなければいけない、と感じます。
 
 今回の報告会が、展示会に関わる多くの方々にとって、意義のあるものになるよう日程的に間近ではありますが、開催させていただきます。
ご都合のつく方、是非ご参加ください。
 

イベント名

[PHASE]in SMALL WORLDS TOKYO|公式報告会 &特別セミナー

会期

2020年6月26日(金)15:00~18:00 

会場

東京ビッグサイト 会議棟6F  東京ビッグサイトHP>

参加

展示会に関係する企業及び個人(出展者・来場者・展示会主催者・支援企業・地方自治体等)

参加費

3000円(事前登録制。名刺を持参の上お越しください)※プレス関係者は無料

参加人数

70名程度

内容

1.[PHASE]in SMALL WORLDS TOKYO|概要説明

2.開催報告

3.今後の展開

4.特別セミナー「WITHコロナ時代の展示会ブースの考え方」(SUPER PENGUIN竹村)

※会場は密を避けて、間隔を空けての座席構成としています(東京ビッグサイト様の考え方に準拠します) 


会場には実際に[PHASE]の展示台を設置して報告会を行いました。

会場は東京ビッグサイト内の会議室を使用しました。

報告会の内容

1部 [PHASE]の概要

1.開催概要
2.準備期間  →5/11キックオフ
3.開催の理由  →オンライン展示会の限界・職人の存在
4.なぜスモールワールドだったのか  →「プロトタイプの発信地」としてのミッションを持つ
5.コロナ「4つの対策方針」
①展示会形式 ②設計上の工夫 ③主催者による通常のコロナ対策 ④会場による対策
6.各担当による説明
・デザインとディスプレイ(SUPER PENGUIN
・展示台の仕組と考え方(because
・オンライン商談の仕組み(Vidya
 

2部 今後の展示会のあり方と[PHASE]

1.これからの展示会の考え方
・これまでの展示会: 大都市圏での開催が主流・コストが掛かる
・これからの展示会: 成果重視・コスト削減・PR出展の減少 →出展しやすい工夫・成功しやすい工夫
2.[PHASE]の考え方
[PHASE]の真意とは? :コロナ下だけでなく、今後も適用できる可能性 →展示会に自由度を持たせる
・出展フェーズをつくる、という考え方 →潜在出展者を確保すること
 
[PHASE]-1 オンライン展示会 
[PHASE]-2 半オンライン・半リアル
[PHASE]-3 これまでのリアル展示会
 

3部 結果報告

1.来場者数と来場者属性(事務局:フィールドエース)
444名(1日目28名 2日目50名 3日目108名 4日目112名 5日目146名)
2.アンケート結果(事務局:フィールドエース)
3.気づきと課題点(竹村)
 

4部 [PHASE]の展開

1.応用の可能性:リアルブースへの応用も
2.展開の可能性:
 
 

特別セミナー
WITHコロナ時代の展示会ブースの考え方」

 
SUPER PENGUIN株式会社 代表取締役 竹村尚久
 

はじめに

 

1.展示会ブースを考える上での基本方針

1.来場者が集まらない「5つの理由」
2.派手なだけ、目立つだけではいけない
3.展示会出展「4つの目的」
4.デザイン性と集客力の両立/2つの軸
 

2.展示会で成果を出すための「基本3原則」

1.基本3原則とは?
原則1.何を扱っているか
原則2.通路際に展示台を
原則3.立ち方・待ち方を考える
 

3.WITHコロナ下での展示会ブースの基本方針

1.これからの展示会
・出展しやすいこと/成果が出やすいことが大事
・2つの指針:①コロナ対策 ②結果を出す工夫
2.展示会ブースの「5つの変化」
①コロナ対策 ②コストは掛けられない ③成果を出すことが重要 ④来場者が少ない ⑤密な対応ができない
・来場者の動きを変える:「お声がけ」より「ひとりでじっくり検討する」へ
3.コロナ下のブース「5つの対応策」
①レイアウトによる工夫 ②じっくり見る時間をつくる ③オンラインも活用する ④接客は最小限にする ⑤空気を循環させる
 

4.展開例

1小間の場合/2小間の場合